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2014-12-31

鎌倉案内版(KAMAKURA)




今回は浄妙寺と報国寺の案内です。
浄妙寺は鎌倉の東口から歩いても行けますが、多少ハードですのでバスで行きます。
京急バス5番線から15分ぐらいで浄妙寺前で降りて徒歩300歩ぐらいです。
境内に入るには料金が必要ですが、外からでも美しい晩秋の佇まいは楽しめます。
入口では猫が待ってます。
料金支払い窓口の陽だまりでコックリコックリしてます。
浄妙寺は鎌倉五山の第五位<の寺格で臨済宗建長寺派の古刹です。
足利吉兼が創建して、初めは極楽寺(江ノ電の極楽寺ではないです)と称した。

 さて、最初のバス停に戻り、道を横断して鎌倉方面に少し歩き左折すると
 報国寺があります。報国寺は俗称竹寺といわれて大きな天をつく竹林があります。
 地震が来たらここに逃げると大丈夫かな。
 近くには可愛い店がありましたので紹介します。
 名前はLA CASITA といい洋風家庭料理でウッドデッキもあり、ワンちゃんを連れて
 の食事もできます。
 まずは画像でイメージトリップしてみてください。

[In English]
It is a guide of Jyomyo-ji Temple and Hokoku-ji Temple this time.
The Jyomyo-ji Temple can go on foot from the east exit of Kamakura, but goes by bus because it is a little hard.
I go down in Jyomyo-ji Temple[bus stop] from the Keihin Electric Express bus Platform 5 in around 15 minutes and am around 300 steps of foot.
A rate is necessary, but can enjoy the appearance of the beautiful late fall even from the outside to enter the precincts.
A cat waits at the entrance.

The Jyomyo-ji Temple is an old historic temple of the Rinzai sect Kencho-ji Temple group in status of a Buddhist temple of the fifth place of the Mt. 5, Kamakura.
Ashikaga Yoshikane founded it and called myself Gokurakuji (not Gokurakuji of the Enoden train) at the start.
By the way, when I come back to the first bus stop and I walk the way a little transversely in the Kamakura area and make a left turn
There is Hokoku-ji Temple. There is forest of the bamboo who Hokoku-ji Temple is said to be a common name bamboo temple, and thrusts the big sky.
Is it all right when I escape here if an earthquake comes.
Because there was a pretty shop near, I introduce.
As for the name, there is the wood deck with LA CASITA and a good Western-style home-cooked meal.
The meal that You are with a dog is possible.
At first you image it with an image, and please trip it.

浄妙寺の境内
浄妙寺の近くの店
浄妙寺受付猫
竹寺の庭
報国寺の石仏
2014-12-12

鎌倉案内版(KAMAKURA)

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今回は明月院の紹介です。
 北鎌倉駅から横須賀線の線路沿いに円覚寺の横を通り600歩ぐらい歩いて左折した川沿いにあります。
 この寺は紫陽花寺として有名で、梅雨時は大勢の観光客で賑わいます。
 私はそういうのが苦手で静かな寺の風景の方か好きです。
 秋の明月院は一味違いますよ。
 境内に入るには300円が必要ですが、紅葉に包まれた明月院は必見ですよ。
 境内に「花想い地蔵さん」が、沢山の花を持って鎮座されてます。
 その横に説明書きがありましたので紹介させて頂きます。
 「人は誰しもはかない花の想いでの中に生きてます。
 大切な人との別れ、いとおしい物との別れ、
 そんな時ふと目に止まった花がどんなにか心を慰めてくれたことでしょうか」
      いつくしみ深き花地蔵
 奥へ行くと本堂(方丈)があり、広い座敷がありますが、ここもユニセフに寄付金を入れないと座敷には上がれませんが取材のため思い切って300円を寄付しました
 座敷に座ると丸い窓が正面にあり、そこからは息をのむような紅葉を見ることができます。
 そこにおいてあるおせんべいを齧りながらお茶をいただき静かな時の流れに身を委ねましょう。
 これは是非写真をご覧になって下さい。
 お寺から出て川沿いに葉 祥明の美術館がありますので興味のある方は覗いて見て下さい。
 ちなみに葉 祥明さんは絵本作家で画家で詩人です。
 絵本には「地雷ではなく花を下さい」があります。
明月院(方丈)
明月院1
花想い地蔵
明月院2
>

 
 
2014-12-09

鎌倉案内版(KAMAKURA)

今回はクーちゃん(編集長)の実家であるミルクホールの紹介をさせて頂きます。
 クーちゃんとすみれちゃん(メス)はもともとはミルクホールが生家でしたが、親父のグーニーに追い出されてしまい隣のヒロシの家で暮らすようになりました。
 そのうちすみれもクーと仲たがいしてしまい隣のランダムハウス(閉店中)で暮らすようになりました。
 しかしそのスミレもランダムの閉店と合わせるように居なくなったしまいました。
 さて、そのミルクホールですが、鎌倉駅の東口を出て小町通りを歩いて(600歩)行くとあります。
 店内はジャズを流してレトロな昭和の香りがする素敵な店です。
 オーナーのママも猫が好きですが、グーニーが死んだ後は寂しくて猫を飼ってますが、突然居なくなってしまうことがあり、今では部屋の中で飼っています。
 鎌倉に遊びに来た時は是非お店を見て下さいね。
 もしかしたら編集長(クーちゃん)がうろうろしてるのに会えるかもです。近所の子供は顔が黒いのでタヌキと間違えているようです。
 B級ニュースのフォローです。
 クーちゃん「この前の飲み残しの薬について報告しニャイとね」
 ひろ爺「それで厚生労働省に問い合わせしたんだよ」
 クーちゃん「どうだったかニャー」
 ひろ爺「以前は病院事務長という肩書で質問できたが、今は暇人なので」
 クーちゃん「それはどうでもいいからどうしたのかニャー」
 ひろ爺「薬務課につないでくれといったら、薬務課は無いと言われた」
 クーちゃん「その先を手短に説明しないと読んでる人は退屈だニャー」
ひろ爺「内容を説明したら、女性の職員が変に警戒深い感じで暫くして上司みたいな男性が応対してきた」
 クーちゃん「何て言った」
ひろ爺「それは巷の薬局がやってることでこちらでは知らない事と言われた」
クーちゃん「それは酷い話だニャー。厚生労働省は医療や介護を統括するところなのにね。特に薬に関して
承知してないなんか言えないはずだニャー」
 ひろ爺「行政指導ではかなりきつい指導をする部署がこういう返事では情けないなあ」
 というわけで飲み残しの薬のB級ニュースはこれで終了します。
 皆様は処方された薬はきちんと管理して飲みましょうね。

ミルクホール1
ミルクホール2
2014-12-03

鎌倉案内版(KAMAKURA)

今回は妙本寺と本覺寺への散歩コースの紹介です。
 このコースは鎌倉駅東口から300歩ぐらいの最短コースです。
 東口出たらまっすぐ信号まで行き交差点を直進して右折します。
 郵便局を左折すると本覺寺です。
 ここは恵比寿様で正月の七福神の出発をするには最適です。
 商売の神様で福娘が可愛い笑顔で迎えてくれるので親父さんにはお勧めです。
 そこを出たら先に妙本寺があります。ここは静かな佇まいで比較的観光客が少ないので木々との会話がまったりとした時間を提供してくれます。
 境内には派手ではない小さな店がありますので覗いてみたら如何でしょうか?
 今回は「十和」という小物を飾っている店を覗いてみました。
  合計で1時間ぐらいの散歩ですが、秘密のルートを紹介します。
  妙本寺の本堂の裏から山に登り尾根伝いに左へ行くと八幡様の方に出ます。
 そうきついコースではないので大丈夫ですよ。
 (妙本寺と本覺寺の紹介を間違えましたので修正しました。)
 今回から「B級ニュース」を追記します
 対話は編集長「クーちゃん」と私「ヒロ爺」で進めます。
 お題は「飲み残しの薬について」
 ひろ爺「さっきのニュースで日本における飲み残しの薬の価格が3000億円らしいぞ」
 クー 「どこから拾ってきたのかな」
 ひろ爺「散歩中のラジオで福岡だったよ」
 クー「で何なんだ」
 ひろ爺「だって勿体ないだろう」
 クー「で何か対策はあるのかニャー」
 ひろ爺「確か福岡の薬剤師会で回収してるらしいよ」
 クー「どうやって回収してるのかニャー」
 ひろ爺「薬局に回収袋を用意してるらしい」
クー「薬には期限があるの知らないの?前も強引に飲まされたり襟巻されたり嫌いだにゃー」
 ひろ爺「そうか まさか期限切れを回収して再度販売なんかしないだろうな」
クー「その辺はきちんと調べてニュース流さないとニャー」
 ひろ爺「反省しますが、良い取組なので鎌倉の薬剤師会も真似たらどうかなあ」
 以上、今日のB級ニュースでした。 

妙本寺の秋2
妙本寺の秋
妙本寺境内の店

プロフィール

クーちゃん

Author:クーちゃん
退職後の空き時間を利用して、鎌倉の路地を歩いて面白い情報を写真で発信しますので宜しくお願い致します。
寝てるのがクーちゃんです
となりのミルクホールから転居してきました。
別に酔っぱらってるわけではなく、お酒は飼い主(ヒロシ)
が飲んでるんですが、酒のつまみと言って尻尾であそぶのが
うざいです。
(追伸)
クーちゃんは2019年5月25日に旅立ちました(多分天国)
しかしこのプロフィールは残しますのでご容赦ください>

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