2019-10-24
鎌倉案内版
【鎌倉歴史文化交流館】和鏡の展示 2019.10.23
当日は久しぶりの好天でした。
鎌倉の歴史文化交流館では和鏡の展示がありました。
開催は9月7日から1月11日と比較的永い開催期間です。
展示構成
1.鎌倉の和鏡
2.和鏡の出現と展開
3.デザインの多様性
和鏡(わきょう)とは何か資料を参考に説明させていただきます。
鏡は境に似てますね!
そうです!境は境界のことですよね。
横に金を入れて鏡になります。
鏡は光と影のサカイを演出して皆様の姿を映しますね。
明治時代以降は鏡はガラスが普及しましたが、以前は銅の鏡でした。
銅鏡は弥生時代に大陸から日本に伝承されたそうです。
随分古くからあったのですね!
古代の大和の人はその銅鏡に我が身を写してたんですね。
平安時代に入ると日本的な文様が生み出されます。
日本人は大陸の文化を日本独自の工夫を加えるのが得意ですね!
円形で、光を反射する鏡は、第二の太陽や神の憑代といった
一種の呪術道具として受け入れられて、死者を守る道具として墳墓に副葬されていたそうです。
鏡の後ろに一種の神秘感を感じていたのかなと思います。
「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは・・・・」という童話もありましたね!
余談ですが池に映る月を眺めて和歌などを吟じてたのでしょうね!
いわゆる水鏡ですね!
優雅な平安の時代だったのでしょうか?
しかし、そこには血みどろな権力闘争もあったようですね。
令和の御代になり無事「即位礼正殿の儀」が無事に執り行われましたね。おめでとうございます。
それでは画像をご覧ください。
交流館入り口(HPよりお借りします)

【鏡の浮世絵】



【和鏡】

【常設展示品】
(五輪塔)

(刀)

最後まで御覧いただきありがとうござました。
今回の台風で被災された皆様に心よりお見舞いもうしあげます。
(余談ですが、我が家の屋根も剥がれてまだ工事は未定です)
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当日は久しぶりの好天でした。
鎌倉の歴史文化交流館では和鏡の展示がありました。
開催は9月7日から1月11日と比較的永い開催期間です。
展示構成
1.鎌倉の和鏡
2.和鏡の出現と展開
3.デザインの多様性
和鏡(わきょう)とは何か資料を参考に説明させていただきます。
鏡は境に似てますね!
そうです!境は境界のことですよね。
横に金を入れて鏡になります。
鏡は光と影のサカイを演出して皆様の姿を映しますね。
明治時代以降は鏡はガラスが普及しましたが、以前は銅の鏡でした。
銅鏡は弥生時代に大陸から日本に伝承されたそうです。
随分古くからあったのですね!
古代の大和の人はその銅鏡に我が身を写してたんですね。
平安時代に入ると日本的な文様が生み出されます。
日本人は大陸の文化を日本独自の工夫を加えるのが得意ですね!
円形で、光を反射する鏡は、第二の太陽や神の憑代といった
一種の呪術道具として受け入れられて、死者を守る道具として墳墓に副葬されていたそうです。
鏡の後ろに一種の神秘感を感じていたのかなと思います。
「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは・・・・」という童話もありましたね!
余談ですが池に映る月を眺めて和歌などを吟じてたのでしょうね!
いわゆる水鏡ですね!
優雅な平安の時代だったのでしょうか?
しかし、そこには血みどろな権力闘争もあったようですね。
令和の御代になり無事「即位礼正殿の儀」が無事に執り行われましたね。おめでとうございます。
それでは画像をご覧ください。
交流館入り口(HPよりお借りします)

【鏡の浮世絵】



【和鏡】

【常設展示品】
(五輪塔)

(刀)

最後まで御覧いただきありがとうござました。
今回の台風で被災された皆様に心よりお見舞いもうしあげます。
(余談ですが、我が家の屋根も剥がれてまだ工事は未定です)
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2019-10-06
鎌倉案内版
【鎌倉の旧華項邸の公開 201910.5】
旧華項宮邸の公開がありました。
建物の公開は秋に2日、春に2日と4日間しかありません。
お庭の公開は月曜と火曜日を除いて開催されてます。
まず旧華項宮邸について説明いたします。
読み方は(きゅうかちょうのみや)と読みます。
華頂宮(かちょうのみや)は、慶応4年(1868年)に伏見宮邦家親王の第12王子、博経親王によって創設された宮家だそうです。
鎌倉の旧華頂宮邸は昭和4年の春に華頂博信侯爵邸として建てられました。
そこは当初から常住の住宅として用いられていました。
その後平成8年5月に市が取得しました。
華頂宮家について
伏見宮邦家親王12男子、博経親王を始祖として伏見宮家の分家にあたります。
は明治元年勅命により復飾(俗世間に戻る)して、知恩院の山号「華頂山」にちなんで
華頂宮の称を賜ったそうです。
それでは画像と動画でご覧いただきます。
【南側からの屋敷】

【北側からの屋敷】

【フランシス式庭園】

【庭園】

【邸内の生け花】

【無為庵玄関】

【無為庵の庭側】

【木の門より和館を見る】

【庭から本館を見てみる】

邸内の様子は私のYouYubeの画像からご覧下さい。
YouTubeでの邸内画像
いつもご視聴いただきありがとうございます。
今後とも「鎌倉案内版」を宜しくお願い申し上げます。
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旧華項宮邸の公開がありました。
建物の公開は秋に2日、春に2日と4日間しかありません。
お庭の公開は月曜と火曜日を除いて開催されてます。
まず旧華項宮邸について説明いたします。
読み方は(きゅうかちょうのみや)と読みます。
華頂宮(かちょうのみや)は、慶応4年(1868年)に伏見宮邦家親王の第12王子、博経親王によって創設された宮家だそうです。
鎌倉の旧華頂宮邸は昭和4年の春に華頂博信侯爵邸として建てられました。
そこは当初から常住の住宅として用いられていました。
その後平成8年5月に市が取得しました。
華頂宮家について
伏見宮邦家親王12男子、博経親王を始祖として伏見宮家の分家にあたります。
は明治元年勅命により復飾(俗世間に戻る)して、知恩院の山号「華頂山」にちなんで
華頂宮の称を賜ったそうです。
それでは画像と動画でご覧いただきます。
【南側からの屋敷】

【北側からの屋敷】

【フランシス式庭園】

【庭園】

【邸内の生け花】

【無為庵玄関】

【無為庵の庭側】

【木の門より和館を見る】

【庭から本館を見てみる】

邸内の様子は私のYouYubeの画像からご覧下さい。
YouTubeでの邸内画像
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2019-10-05
鎌倉案内版
【英勝寺の彼岸花 2019年10月4日】
本日は薄曇りの秋の空気の中で英勝寺へ行きました。
本命は彼岸花の鑑賞でしたがタイミングは少し遅かったかな?
しかし、まだまだ見どころ満載で画像を中心にご覧下さい。
彼岸花に関しては記事の下のYouTubeで御覧頂けます。
【英勝寺について】
英勝寺(えいしょうじ)は、神奈川県鎌倉市扇ガ谷にある浄土宗の寺院であり、現在、鎌倉唯一の尼寺である。山号は東光山。寺域は、開基英勝院尼の祖先であり、扇谷上杉家の家宰であった太田道灌邸跡地とされる。
東国花の寺百ヶ寺鎌倉6番札所。
(引用はウィキペディアです)
【案内地図】

JRの鎌倉駅の西口からまっすぐ歩き、紀伊国屋の交差点を右折してブラブラ歩いて15分ぐらいです。
【宝物】
建造物、仏像彫刻、石塔、石仏、絵画、書跡、工芸、典籍など300点があります。
【仏殿】
間口、奥行は3間、屋根は寄棟、裳階(もこし)付きの建物です。 山門は反りがありません。
「英勝寺の画像です」
『正門』

『入口』

『案内板』

『境内のお地蔵様』

『水鉢』 きれいな水草は曼殊沙華と好対照の美しさですね!

【境内の竹林】

【帰り道の風景です】



【隣の寿福寺の倒木】

今回の画像には彼岸花がありませんが下記のURLからYouTUbeの画像で御覧ください。
YouTubeの動画です
ご視聴いただきありがとうございました。
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本日は薄曇りの秋の空気の中で英勝寺へ行きました。
本命は彼岸花の鑑賞でしたがタイミングは少し遅かったかな?
しかし、まだまだ見どころ満載で画像を中心にご覧下さい。
彼岸花に関しては記事の下のYouTubeで御覧頂けます。
【英勝寺について】
英勝寺(えいしょうじ)は、神奈川県鎌倉市扇ガ谷にある浄土宗の寺院であり、現在、鎌倉唯一の尼寺である。山号は東光山。寺域は、開基英勝院尼の祖先であり、扇谷上杉家の家宰であった太田道灌邸跡地とされる。
東国花の寺百ヶ寺鎌倉6番札所。
(引用はウィキペディアです)
【案内地図】

JRの鎌倉駅の西口からまっすぐ歩き、紀伊国屋の交差点を右折してブラブラ歩いて15分ぐらいです。
【宝物】
建造物、仏像彫刻、石塔、石仏、絵画、書跡、工芸、典籍など300点があります。
【仏殿】
間口、奥行は3間、屋根は寄棟、裳階(もこし)付きの建物です。 山門は反りがありません。
「英勝寺の画像です」
『正門』

『入口』

『案内板』

『境内のお地蔵様』

『水鉢』 きれいな水草は曼殊沙華と好対照の美しさですね!

【境内の竹林】

【帰り道の風景です】



【隣の寿福寺の倒木】

今回の画像には彼岸花がありませんが下記のURLからYouTUbeの画像で御覧ください。
YouTubeの動画です
ご視聴いただきありがとうございました。
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