2020-09-14
鎌倉案内版(Kamakura)
【鶴岡八幡宮の例大祭 2020.9.14~16】
今年はコロナという疫病の影響で祭りの人でも少なかったです。
しかし、雨も降らず3日間無事に終了しました。
その様子を画像と動画で紹介します。
鶴岡八幡宮の祭りについて
十四日 浜降式 (14日)
例大祭に先立ち、宮司以下神職が身を浄めるために、早朝、由比ヶ浜辺において禊(みそぎ)をします。これを浜降り式といいます。禊の後、浄めのしるしとして藻塩草(海草)を持ち帰り、社頭に掲げます。
宵宮祭 (14日)
例大祭前夜、いよいよ明日に控えた祭の執行を大神様に御奉告いたします。
例大祭 (15日)
神社本庁より幣帛(へいはく)を奉る献幣使(けんぺいし)を迎え、宮司以下神職、巫女、八乙女(やおとめ)が奉仕し、大勢の参列者を迎えて厳かに執り行われます。神前には鈴虫も供えられ、静粛な空気の内にも秋らしい虫の音が響きます。
神幸祭 (15日)
大神様を神輿(みこし)にお遷しして氏子区域を親しくお渡りいただくお祭です。氏子の若者により神輿3基を御本殿から担ぎ下ろし、宮司以下神職、錦旗、神馬、ちょうちん、太鼓、盾、弓矢などからなる数百メートルの行列が若宮大路を二の鳥居まで進みます。この鳥居の下には御旅所(おたびしょ)が設けられ、緑の千早、緋袴姿の八乙女たちによる八乙女舞が行われます。
16日の流鏑馬神事は今年は中止です
鈴虫放生(ほうじょう)祭 (16日)
例大祭で神前にお供えした鈴虫を神域の自然の中に放す行事です。放生とは生き物を放つことであり、生命の尊さや季節に対する感性を大切に守り伝えようと、平成16年より始められたものです。儀式は舞殿にて執り行われ、雅楽の演奏と巫女による神楽舞を奉仕した後、境内の林に鈴虫を放ちます。
※ 以上は祭りの意味 例大祭から引用させて頂きました。
画像を御覧下さい。






神童太鼓の動画
下の青い文字をクリックしたらYouTubeの動画がみられますよ!
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今年はコロナという疫病の影響で祭りの人でも少なかったです。
しかし、雨も降らず3日間無事に終了しました。
その様子を画像と動画で紹介します。
鶴岡八幡宮の祭りについて
十四日 浜降式 (14日)
例大祭に先立ち、宮司以下神職が身を浄めるために、早朝、由比ヶ浜辺において禊(みそぎ)をします。これを浜降り式といいます。禊の後、浄めのしるしとして藻塩草(海草)を持ち帰り、社頭に掲げます。
宵宮祭 (14日)
例大祭前夜、いよいよ明日に控えた祭の執行を大神様に御奉告いたします。
例大祭 (15日)
神社本庁より幣帛(へいはく)を奉る献幣使(けんぺいし)を迎え、宮司以下神職、巫女、八乙女(やおとめ)が奉仕し、大勢の参列者を迎えて厳かに執り行われます。神前には鈴虫も供えられ、静粛な空気の内にも秋らしい虫の音が響きます。
神幸祭 (15日)
大神様を神輿(みこし)にお遷しして氏子区域を親しくお渡りいただくお祭です。氏子の若者により神輿3基を御本殿から担ぎ下ろし、宮司以下神職、錦旗、神馬、ちょうちん、太鼓、盾、弓矢などからなる数百メートルの行列が若宮大路を二の鳥居まで進みます。この鳥居の下には御旅所(おたびしょ)が設けられ、緑の千早、緋袴姿の八乙女たちによる八乙女舞が行われます。
16日の流鏑馬神事は今年は中止です
鈴虫放生(ほうじょう)祭 (16日)
例大祭で神前にお供えした鈴虫を神域の自然の中に放す行事です。放生とは生き物を放つことであり、生命の尊さや季節に対する感性を大切に守り伝えようと、平成16年より始められたものです。儀式は舞殿にて執り行われ、雅楽の演奏と巫女による神楽舞を奉仕した後、境内の林に鈴虫を放ちます。
※ 以上は祭りの意味 例大祭から引用させて頂きました。
画像を御覧下さい。






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